![]() よくウチの庭に夫婦で登場するキジバト(ヤマバト)さん。 この独り言ページでもおなじみになりつつありますな。 ![]() キジバトの鳴き声てのはけっこう好きなんですけどね。 くぐもったような低音の「でっででーぼーぼー」てヤツ。 ところが最近、朝も早くからとんでもない鳴き声が聞こえてくるのですよ。いえ、ウチの(?)ハト夫は問題ないのよ。 どこかご近所の庭をナワバリにしている若バトの声らしいのですが、そいつの鳴き声ときたら……。 「ひっひーほほーー」と、とんでもなく高い!てか、かすれ裏声状態なんですよ…。鳴くのがヘタとかそういうレベルじゃなく。 いやもう朝っぱらから、なんとも調子っぱずれな若バトくんの鳴き声を聞きますと、やたら脱力するといいますか、これから一日大丈夫なんだろかと不安になるといいますか、とにかくゲッソリいたします…。 あの若バトくんは声帯になんか異常でもあるのでしょうか。 アレでは雌バトさんにはモテないだろうなあーと彼の将来を憂えて暗ーい気持ちになりますよ。 …てな、重苦しい話は置いといて。 我が家ではかねてより「壁掛け時計が止まる時間は、分針または秒針が45分(秒)の位置のちょっと下。つまり40〜45分あたりの確率が高いのではないか」という仮説が立てられていたのですが(え?まさか常識?)、それを証明するかのようにウチの壁掛け時計が止まってくれたのです。
電池パワーがヨボヨボに弱ってきて、重力に反してまでその針を持ち上げきれず力尽きた、と。 秒針くんが0分の位置まで頑張ればあと30秒は生きられたかもしれないのにねえ。感慨深いです。 よそのお宅では壁掛け時計が止まるときは、何分何秒で止まっておられるのでしょう? …てな、くだらない話は置いといて。 まうご犬の相方、くまくんのスクープ写真↓
10月9日撮影。滋賀県大津市堅田から真西方向(京都府亀岡市あたり)を臨む画像です。 不気味だねええー。こんな形になるなんて何らかの磁気の影響があるのかな。 天災などよからぬことが起きなきゃいいのですが。 悪声のハトとか、時計が止まったりとか、地震雲?とか、ロクでもない話題ばかりでしたねえ。 次はもっとなんか明るいこと書きたいよなあー。うーん。 |
◆2006年10月の まうご犬のいろいろ (S・ベケット生誕100年祭り〜)
--- 本 --- 「ゴドーを待ちながら」サミュエル・ベケット 「マロウンは死ぬ」サミュエル・ベケット 「プラネットアース メイキング ―究極の映像への挑戦」デヴィッド・ニコルソン 「デス博士の島 その他の物語」ジーン・ウルフ --- まんが --- 「魔人探偵脳噛ネウロ(8)」松井優征 「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(8)」西 義之 「戦線スパイクヒルズ (4)」井田 ヒロト/原田 宗典 「はたらくカッパ」逆柱 いみり 「とりばん(2)」とりの なん子 「正義警官モンジュ(3)」宮下 裕樹 「ヴィンランド・サガ(3)」幸村 誠 「ドロヘドロ (8)」林田 球 --- 雑誌 --- 「ELLE DECO No.86」 「MHz vol.1」 --- よく聴いてるCD --- 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2」管野 よう子 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.+」管野 よう子 |