![]() 日付はうそ。書いてるのは10月に入ってからです。て、昨月もそうでしたねえ。 何でこんななんでしょう。忙しいのは皆さん一緒だと思うのですが、どうにもこうにもね。 日記って毎日書くのはまあ無理って、過去の経験からも諦めていますが、週一ペースも無理なのね、 って、またひとつ自分を知ることができましたね。 てか、月一もアブナいですね。わははは。 じゃ、まるまる書かなきゃいいじゃんて話ですが、書きたい時も有るわけです。 書きたい時書ける場所があるということにささやかなシアワセを感じるのでこの場所は大事ですよ。 何より大切な、メインのかもしかページですら更新できてないので本当に情けないですが かもしか愛はいまだぼうぼう燃えてますし、動物園にはできるだけ行ってますし。 時間がもう少し自由にとれるようにがんばりますよ。 9月のいろいろ? ・セローで動き回るのにいい気温になったのでちょっと遠出してみたり。 しかし今年の天気はコロコロ変わりやすすぎ。 土砂降りの雨に打たれながら尻尾垂れての走行はツラい。 ・町内会の行事は相変わらず目白押し。敬老の日がらみでご長寿のいるお宅に赤飯配ったり。 学区内町対抗体育祭の準備もね。いやー京都って町内対抗モノが大好きなのね。これが伝統か。 毎回けが人が続出という(綱引きで腕の骨折ったとか!)本気の体育祭。おもしれえ。 ・ポッカリできた空き時間に観た映画「マイアミバイス」。なつかしいー。 役者は80年代当時とは違うけど、ソニーもタブスもそれほど違和感なかったな。 ジーナが別キャラすぎるのと、主任があのアクの強い主任じゃないのが不満といえば不満ですが。 ま、 もともとこのマイアミバイスの見どころはストーリーとか役者じゃなくて(わはは) ロケーションの美しさと豪華イタ車とスーパーボートと最新ファッションとインテリア。 80年代TVシリーズでのインテリアはコンテンポラリーモダンの最新のお手本だったし、 時折出てくる主任の自宅のバスルームは真っ黒なタイル全面貼りの壁に巨大な般若面が装飾された いわゆる「禅」系いかれ解釈東洋モダンだったりね。 今回の映画も本気で見たかったのはそのインテリアなんですが…。 ……結局スカンジナビアモダンなのかよっ。 タブスの家のダイニングチェアがウェグナーのYチェアだったので思わず手にしていたチラシを ぐしゃぐしゃに握りつぶしてしまいましたことよ。つまんねえ。 いや、それでも、パラグアイやウルグアイなんかでのロケ映像の美しさには大満足でしたよ。 また10年くらい先に新作が制作されると良いなあ。時代のいい資料になるよ。 ![]() ←8月に遊びに来てくれた姪っ子が、まうご犬の仕事道具の大事アイテム「練り消しゴム」でせっせと制作した「犬」。 …結局この形を潰すことが出来ず、まうご犬は新たな練り消しゴムを購入したさ。 ただの消しゴムだったのに、何らかの具体的な形態となった途端に「魂」が宿った気がしてね。もう消しゴムに戻せない。 不思議だねー。 |
◆2006年9月の まうご犬のいろいろ (涼しくなったのでたくさん本を買い込んだものの時間を買い忘れた…)
--- 本 --- 「200X年 文学の旅」柴田 元幸/沼田 充義 「まほろ駅前多田便利軒」三浦 しをん 「わたしたちが孤児だったころ」カズオ・イシグロ 「炎のなかの絵」ジョン・コリア --- まんが --- 「みえるひと(5)」岩代 俊明 「銀魂(14)」空知 英秋 「荒川アンダーザブリッジ (3)」中村 光 「レナード現象には理由がある」川原 泉 「WILD CATS 完全版」清水 玲子 「コダマの谷 王立大学騒乱劇」入江 亜季 「天才の証明―谷岡ヤスジ傑作選」谷岡 ヤスジ 「放課後保健室(5)」水城 せとな 「Gemeinschaft (4)」佐伯 弥四郎 --- 雑誌 --- 「アイデア 318」 「Casa BRUTUS No.79」 --- よく聴いてるCD --- 「Hotel California」Eagles 「The Big Express」XTC |