負け犬の独り言〜6月〜

日記は苦手なんでございますが、
ちょっと思いついたことなど気の向いた時に
テキトーに書き散らしてみたりしますわ〜


 2006/6/23

サッカーW杯、日本は予選通過できませんでしたねえ。
ま、初戦のオーストラリア戦がアレでは。仕方ないですね。
オーストラリアのヒディンク監督は、パクちゃんの育ての親のような人。さすがですよ。


さて、アフリカ勢からは初出場のガーナが予選突破しましたね。
ガーナといえば
棺桶ですよっ。
ずいぶん前に「カモシカのかんおけ」ってのをご紹介しましたが、
その他の棺桶もスゴイですよ。
ガーナチームの選手たちもこのテの棺桶で眠るのでしょうか。
(どうせサッカーボール棺桶なんだろうなあ)
死後の世界のとらえ方は民族ごと或いは地域ごとにそれぞれ違う。
ガーナの人々の棺桶に託す思いは、まあ、単純だけどね。でも、明るいよね。
ガーナって国を訪れることは一生ないだろうし、どんな国だかよくはわかんないけど
棺桶を好きだから、ガーナチームを応援しようと思ってますよ。




 2006/6/21

…いえね、普段からね、これだけは気を付けなくちゃいかんなって思ってたのですよ。
「あざといネーミングの商品」。


思わずぷぷぷと笑ってしまいながらも、次の瞬間に頭を左右に振ってイカンイカン、と。
こんなワナに引っかかってどうするよ、ワナはワナでもあまりに単純。
そのようなレベルで購買意欲をかきたてられて(←そんな人がいても別にいいんだけど)
このまうご犬がその商品を買うとでも?はっはっは、んなバカな。


…て、心がけていたのですけどね…。




……。
なんでまた白米に「熊」ってつけるかなあ……。
…足跡マークもかわいいし……。



裏面についてるちっちゃい熊マークもものすごくかわいいし……。汗飛ばしてるし……。
…負けた、負けました。…買いました…。


裏面の説明をよく読んでみましたら、この米は「お米の専門店はしもと」さんの
オリジナル商品ということ、「熊」は商標登録出願中ということ、等が判明。
もうちょっと調べてみると…。サイトがありましたよ。
京都の老舗米屋、8代目儀兵衛


俵を担いで仕事に精出す、この熊マークの熊の名は「熊次郎」だって!うわー!

…あぁ、なんかねぇ。
…こういうのに弱かったか、まうご犬…。





 2006/6/19

パクちゃん、W杯フランス戦同点ゴール〜っ、おめでとう!すばらしい執念のゴール!
大きな大会の、一番苦しい時に決めてくれるのがパクちゃんの凄さ。
やっぱりアジアNo.1だわ、マンU所属は伊達じゃないわ、格がちがうわ。
ゴールだけじゃないのよ。敵ボールの奪い取り方、敵に取られないワザのレベルが違うのよ。
それにしてもオトナになったな。
京都に来たときの、19歳にしちゃ中学生のような体格だったパクちゃんとは全く別人だね。
ケガしないように、で、もっともっと大活躍してよ〜!




 2006/6/7

ちょいと、のつもりが、ほぼ10日も広島の実家に滞在することに〜。
あれやこれや片づけねばならぬ問題をばばばっと処理…したはずが、いやいや、
そんなうまくはいきませんて。まだまだいろいろ大変ですよ。てな、わけわからん愚痴はともかく。

ここのところ殺伐としたいやな事件が相次いでいますが、久々に爆笑した事件を。

「耐震構造どころか… 中国で竹筋コンクリート 高層分譲住宅で露見」(西日本新聞社 5/29)
>北京の大衆紙・北京晨報によると、住宅を購入した家主が今月8日、トイレを改装しようと壁を壊したところ、本来は梁(はり)の支えとしてコンクリート内に入れてあるはずの太さ12ミリの鉄筋2本の代わりに、長さ約1.3メートルと同約50センチの竹の棒2本が埋められていた。

何も入ってなかったとか本数が少なかったとかなら笑わないよ。
竹の棒がキチンと2本入っていた、という律儀さが!かわいい〜じゃないですか。
…いやいや、こんな工事されてる高層住宅には住めませんけどね。
ところで竹筋コンクリートってのは実際に工法としてあることはあるのですよ。
竹筋コンクリートって本当にあるの?
それ以前に「木筋コンクリート」なんてのもあるのね…。
木<竹<鉄。三匹のこぶたの家の話みたいだなあー。

◆2006年6月の まうご犬のいろいろ (やっぱりネウロは面白いよ!)
--- 本 ---
「森の人 デルス・ウザラー」ヴラジーミル・クラーヴジエヴィチ・アルセーニエフ
「誇り―ドラガン・ストイコビッチの軌跡」木村 元彦
「日本美術応援団」赤瀬川 原平/山下 裕二
「内なる島―ワタリガラスの贈りもの」リチャード・ネルソン

--- まんが ---
「魔人探偵脳噛ネウロ(6)」松井優征
「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(6)」西 義之
「もやしもん(3)」石川 雅之
「バビロンまで何マイル?(文庫版)」川原 泉
「監督不行届」安野 モヨコ
「危険な席」森川 久美
「皇国の守護者(3)」佐藤 大輔 /伊藤 悠
「恋をしましょう」西田 東

--- 雑誌 ---
「ブレーン 7月号」
「ECOSOPHIA 17」

--- よく聴いてるCD ---
「THIRD」SOFT MACHINE
「BROTHERHOOD」NEW ORDER
「TECHNIQUE」NEW ORDER


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2006/1月の独り言

2005/12月の独り言

2005/11月の独り言

2005/10月の独り言

2005/9月の独り言

2005/8月の独り言

2005/7月の独り言

2005/6月の独り言

2005/5月の独り言

2005/4月の独り言

2005/3月の独り言

2005/2月の独り言

2005/1月の独り言

2004/12月の独り言

2004/11月の独り言

2004/10月の独り言

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2004/1月の独り言

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