◆ かもはく全国調査 ◆
-- FILE 003 --

<003> 長野県大町市立大町山岳博物館 2F
ねこさんまーくんさんから、なんと奇遇にもほぼ同時に別々に投稿いただきました!
お二人とも本当にありがとうございました!!
大町山岳博物館は、はやくからニホンカモシカの飼育研究などに力を入れてきた施設で、現在でも多数のニホンカモシカを付属動物園で飼育されています。カモシカファンなら一度は行ってみなければならない「カモシカの聖地」、まうご犬の憧れの場所でもあります。その大町山岳博物館に常設されているかもはくたちの投稿、とってもうれしいです!

←まーくんさん撮影
なんだかずいぶん新しくて立派な展示室にあるのですねー。展示ケースもとてもお金がかかっていそうな感じです。すごい〜。
カモシカは9頭(おさわり自由カモ1頭含む)いるそうです。
(後記:この動物園で飼育されていたカモシカたちとそうじゃないカモシカのものもあるそうです)

←まーくんさん撮影
ねこさんに代わって展示室に入って撮影してくださった、ねこさんの旦那様の談話では・・・
「ガラスに入った剥製とそのまま触れる剥製がありました。北アルプスの里山から高山までの生き物の剥製が 紹介する形で展示されていました。クマとかサルとかいろいろいました。資料としては、”カモシカの年齢を見てみよう”というのでカモシカの角が並べてあったり、”カモシカの足跡を見てみよう”というのでカモシカの蹄がおいてありました。」とのこと。

←ねこさんの旦那様撮影

いろいろ工夫されているのですねー。そして、カモシカのことをよく学習できる展示のようです。
↑ねこさんの旦那様撮影
左上のかもはくは足を一本投げ出しての座位休息ポーズ。
右上のかもはくはお触りできるかもはくですね。(後記:お触りできるかもはくは、自然な感じとはちょっと違うようですが、鼻や耳、おなかなどが他のかもはくよりも、やわらかく作られているのだそうです!)
下の2枚は母と子。子カモはまだほんの赤ちゃんだわー。警戒する母カモの表情がとてもリアルです。
↑ねこさんの旦那様撮影
左のかもはくもまだ若いカモかな?右のかもはくは両足を上げて地面をカンカン叩く怒りのポーズ?それともふつーに立ち上がってるだけかな?どちらもいかにもカモシカらしいポーズです。
↑ねこさんの旦那様撮影
左のかもはくは一体何を覗いているんでしょう?ずいぶん可愛らしいポーズですねー!って、違う違う、よーく見ると細い立木にツノを擦りつけています。ナワバリを示す印付け(マーキング)をしている姿なのでした。
右のかもはくは反芻中のポーズかな?いろいろなシーンがよく再現されていますねー。
↑ねこさんの旦那様撮影
この大町山岳博物館のかもはくたちの中で大注目しなくてはならないのが上の「岳子」です。
白く美しい毛並みの岳子は、性格も穏やかで大町市のシンボル的な存在として長く市民に愛されたカモシカなのです。
昭和32年には「白い山脈」(角川大映映画・80分・カラー
監督=今村貞雄・解説文=井伏鱒二、1957年カンヌ映画祭で長編記録映画賞を受賞 )という動物映画にもちょっぴり出演したり、昭和36年には当時の皇太子殿下(現天皇陛下)が訪問されたとき、殿下の手ずからマサキの葉をゆうゆうと食べたという、エピソード満載のカモシカでもあります。
かもはくになってもその美しい姿は健在ですねー。
展示施設も立派ですが、どのかもはくもとても出来が良くてすばらしいですね。カモシカたちの普段がわかるポーズばかりなのもうれしいです。ここの付属動物園のカモシカに会った後は、是非かもはくたちにも会いに行ってあげてくださいな。(は〜、まうご犬もはやく行かなくっちゃ!)

ねこさんに代わってかもはく撮影にご協力くださったねこさんの旦那様、どうもありがとうございました!


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