015)カモシカマーク(2) 「青川峡キャンピングパーク」という,平成15年4月に三重県いなべ市北勢町にオープンしたアウトドア複合施設のシンボルマークは躍動感溢れるニホンカモシカです。ページのあちこちで活躍するキャラクターもニホンカモシカのカモンくんとキャンピーくん。どちらもかわいいGIFアニメでいい感じ! |
016)食堂の壁を飾るカモシカの絵![]() ![]() かもしか大ファンのsamayoさんが、社内旅行で行かれた新潟県の奥只見湖のほとりの土産物屋兼食堂の壁に飾られていたカモシカの絵を撮影して投稿してくださいました。 「石川県のある方が描いて寄贈した物らしいのですが、カモシカの絵ってあまり見かけませんから、それだけでウレシクなってしまいました。この際、耳や足の位置が少しずれていようが、構いませんね(笑)<samayoさん」ええ!全然かまいませんっ! よーく見ると確かに不思議な絵です。観察が変なのか、デッサンが狂ってるのか、モデルが悪かったのか・・・、でもまあ、力作です。ずっと飾っておいてあげてほしいですね。(情報提供:samayoさん) |
017)カモシカマークの歯医者さん 看板に動物キャラクターが使われている歯科・歯科医院・歯科クリニック等のリストを作成されている「看板HP」さんの中部地方のページに一件だけカモシカマークを採用されている歯医者さんが見つかりました。福井市の三井歯科医院のキャラがカモシカなのです! 歯ブラシを杖のように手にした洋服を着たカモシカくん、なかなかお茶目な表情です。 それにしても、日本中のタウンページで歯科関連の動物キャラを調べたり、歯や骨に関するグッヅをコレクションされたりしているこのサイト、本当にすばらしい〜〜! 日本中でカモシカキャラの歯科がたった一つしかなかったのは残念ですが、カモシカが縁でこのような楽しいサイトに巡り会えたことでとても満足なのです。 |
018)カモシカ通路の看板標識![]() 投稿してくださったsamayoさんのお話では 「長野県カヤノ平へ向かう県道奥志賀公園線で、 こんな標識みつけました。かもしかの通路ですとありますが けもの道らしきものはなかった様な。」 ううむ。でも、この周辺にカモシカがいるって思えるだけでもうれしくなる看板ですね。 他に「きじが降ります」「牛が通ります」なんて看板標識も あるそうですよ。にぎやかで楽しいねー。 (情報提供:samayoさん) |
019)山形県警察マスコットキャラクター 山形県警察のマスコットキャラクターはカモシカの「カモンくん」です。 ちょっと下ぶくれだし、五本指の白手袋をつけていますが敬礼ポーズはなかなか凛々しいですね。 はっ、腰につけているソレは・・拳銃? そんなもの使わなくてもいい平和で安全な町作りに力を尽くしてほしいですね。 |
020)カモシカが前脚で挨拶している看板![]() 前脚の上げ方と目線がかわいらしいカモシカ看板です。 この看板に書かれた「下折立」とは、新潟県北魚沼郡湯之谷村下折立のことですね。「しもおりたて」と読みます。 ブナ林の美しいところで、カモシカも多数生息する自然豊かな静かな山村、温泉もあるようです。 カモシカ看板に誘われてつい、ふら〜っと行ってみたい気持ちにさせられますね。 (情報提供:samayoさん) |
021)カモシカマーク(3)![]() んん? 看板のマークの雰囲気はちょっとカモシカっぽくないのですが……商品に付いているマークを見ると確かにカモシカだわっ。 ![]() ![]() ちょーっとツノも頭も長いけど、気にしないことにしましょう。 「深山風味ふきのとう」、おいしそうですねー。カモシカもフキノトウは好物ですし、まうご犬も大好きです。 (情報提供:samayoさん) |
022)カモシカがスキーしている看板![]() これはなかなか可愛らしいですねー。 この写真の撮影は夏場だったので木の枝に少し隠されてしまっていますが、この地方の冬は世界でも有数の豪雪地帯。この看板を目印にスキー場を目指す人も多いでしょうね。 カモシカはスキーはできませんが(苦笑)すごい積雪をものともせずラッセルしながら山の斜面を移動します。草木を食べてるだけなのにどこにあんなパワーがあるのかと、いつも不思議に思うのですが・・。(情報提供:samayoさん) |
023)カモシカが背景を飾るお米の広告![]() かなり大きなペイント画で描かれていますねー、かっこいいぞカモシカ! 清らかな雪どけ水と豊かな大地に育まれた富山アルプス米。 カモシカも、清らかな雪どけ水と豊かな大地に育まれて生きているのですもんね。 カモシカと同じように美しいお米という意味でしょうか。…いや、なんか違うっぽいけど(苦笑) ひょっとしてこの「富山アルプス米」の袋にもこのカモシカの絵が描かれているのでしょうか? もしそうなら是非コレクションしたいところです。(情報提供:samayoさん) |
024)カモシカが歓迎してくれる看板![]() ![]() カモシカのデザインはいまひとつ輪郭がハッキリそれとわかる形ではないような気がしますが、まあまあ、心を広くしてカモシカと認めましょう。 立山山麓はカモシカのたくさん生息する地域ですから、この看板を見たらもうカモシカ満載の山がすぐそこってことで、うれしさに鳥肌が立つかもしれません。 立山といえば「立山風土記の丘」。 立山博物館にはかもしか園がありますが、そこに併設されている「まんだら遊苑」という施設にも少々惹かれますね。(あ?そっちがメイン施設なのか!) (情報提供:samayoさん) |
025)カモシカマーク(4)![]() ああーカモシカの形はこうでなくちゃ。大きな耳、二本の太いツノ、なで肩、まーるいお尻、短い脚・・・!!うっとりするくらいキチンとしたシルエットです。 どうぶつ社さんは動物や古生物、自然と人間との関わりの本などの他に、民族学や心理学の本などとても興味深い書籍を多数出版されています。それらの本の全てにこのカモシカマークがついていると思うとなんだかとってもうれしくなります。(情報提供:samayoさん) |
026)動物バラエティ番組出演 2003年10月9日に日本テレビで放映された 「志村けんの爆笑動物園 目撃!動物の赤ちゃん 超かわいいハプニング映像… 泣いて笑って101連発スペシャル!」というながーいタイトルの特番に、なんとまあ、京都市動物園の百重ちゃんが出演いたしました。 民放の、しかもバラエティ番組にニホンカモシカが出演するのを見たのは初めてで、なおかつおなじみの平八くんやヒッポさんや百重ちゃんがしっかりバッチリブラウン管の中に居る!と、大興奮。 ハプニング映像・・と銘打ってありますが、ニホンカモシカの出演内容は、平八お父さんが眼下腺を木に擦りつけた跡を百重ちゃんが嗅いで「うにょ〜」っと反り返るポーズを紹介したものでした。 そうそう、百重ちゃんはよく立ち上がって逆エビのように反り返ってたよなあー。それを「オトナの香りはたまらんなあー」というナレーションでもって編集して放映されてました。 ニホンカモシカという動物の詳細な説明も、平八くんたちの説明も一切無いあたりがバラエティ。 動物園で人気のメジャーな動物たちに混じって取りあげてもらえただけでもラッキーかな? 百重ちゃんも平八くんも、なかなかテレビ映えしてましたよ!…って思うのは欲目?? |